今回は初心者の方向けの天体観測におすすめの双眼鏡ランキング5選を紹介していきます。
突然ですが、皆さんこんな悩みはありませんか?

天体観測を始めてみたいけれど、どんな道具を選べばいいかわからない…

望遠鏡って意外と高いんでしょ?

そんな方にピッタリなのが、「双眼鏡」です!
高価な望遠鏡がなくても、安くて高性能な双眼鏡があれば月や星座、星雲などの天体を十分に楽しめますよ。
そこで今回紹介するランキングが
- 1位:Kenko New Mirage 7×50
- 2位:Vixen SG2.1×42
- 3位:Nikon アキュロン A211 8×42
- 4位:オリンパス 8×40 S
- 5位:サイトロン Comet Scan 15×70
※商品名をクリックすると、商品ページが見れます。
です。
さらにここからは、天体観測にピッタリのモデルをランキング順に紹介していきますね。
星空を楽しみたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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双眼鏡の選び方 【初心者向けポイント4つ】
倍率は「7〜10倍」がおすすめ
倍率が高すぎると手ブレが目立ちやすくなります。星座観察には7倍前後、月や星雲を見たいなら10倍前後がちょうどいいバランスです。
レンズの大きさ(口径)は「40mm以上」
レンズが大きいほど光を多く集められるため、暗い夜空でも星がよく見えます。天体観測には最低でも40mm、できれば50mm以上が理想ですね。
軽さと操作性もチェック
長時間の観察では「重さ」が意外とネックになるんですね。初心者は600〜800gくらいまでが扱いやすいので、ピント調整がしやすい機種を選ぶのがコツですよ。
三脚が使えるかどうか
倍率が高い双眼鏡は手ブレが起きやすいため、三脚に取り付けられるモデルを選ぶと安定して観察できます。本格的に使うなら三脚対応が安心です。
天体観測におすすめの 双眼鏡ランキング5選
5位:サイトロン Comet Scan 15×70
星雲や彗星まで狙える本格派
サイトロンの「Comet Scan 15×70」は、15倍の高倍率と70mmの大口径で、星雲や彗星までしっかり観察できる本格派モデルです。
光の集光力に優れ、薄暗い夜空でも微かな星の光をしっかり捉える力があり、高い観測性能を誇ります。
【おすすめポイント】
- 天体望遠鏡に近い迫力ある観察体験が可能。
- 星雲や星団など、肉眼や通常の双眼鏡では見づらい対象も観察可能。

三脚でじっくり星を観察したい方におすすめですよ!
主な口コミ

この双眼鏡は感動しました!( ‘ ▽ ` )ノ
このお値段でこれだけ優秀であれば、言う事無いです

肉眼で「ああ、今日は星が見えないな」と思ってもこいつで「スキャン」すると、薄雲で見えなかった星がいくつも見えて楽しくなる。

口コミを見ると、皆さん大変満足されている様子です。私から注意点を話すと、今回紹介した中では重いモデルになります。ずっと手で持ってると辛くなりますので、三脚に立てて使用することをおすすめしますよ。
4位:オリンパス 8×40 S
自然な見え方と扱いやすさが魅力
オリンパスの「8×40 S」は、視野の広さと明るさを両立したバランス型の双眼鏡。
非球面レンズを採用しており、視野の端まで歪みが少なく、クリアな星空を楽しめます。
握りやすいデザインと大型のピントダイヤルで操作もしやすく、初心者でもすぐに使いこなせますよ。
【おすすめポイント】
- 歪みの少ない自然な視界で、星を長時間観察しても目が疲れにくい設計です。
- 持ちやすさや操作性が優れていて、価格も抑えられています。初めての天体観測用に選びやすいモデルです。

家族で使いたい方、初心者の方におすすめですよ。
主な口コミ

夜でも星が良く見えます。肉眼では見えない星も、綺麗に見えたので満足しています。

思ったより大きくて重いがピントも合わせやすく明るく良く見えます。

皆さん肉眼では見えない星をこの価格で見れて満足していますね。一部の方からは、思ったより大きく重かったとありました。もし首にぶら下げることに抵抗がある場合は、肩掛けストラップを太め・柔らかいものに交換すると楽になりますよ。
3位:Nikon アキュロン A211 8×42
昼夜問わず使える万能タイプ
ニコンの「アキュロン A211 8×42」は、8倍の高倍率ながら、視界が明るく広く感じられる優秀なバランスモデルです。
星空の細かな部分をしっかり捉えるのはもちろん、昼間の風景観察やバードウォッチングにも使える汎用性の高さが魅力。
グリップの効いたボディとスムーズなピント調整で、扱いやすさも十分ですね。
【おすすめポイント】
- ニコンならではの光学性能で、星の輪郭までしっかり捉えるシャープな視界が魅力。
- 安定感のある作りで、手にフィットしやすいデザインも好評です。天体観測以外にもさまざまなシーンで使える万能モデルです。

星空だけでなく昼間も活用したい方におすすめですよ!
主な口コミ

多少の手振れを犠牲に16倍の見応えは圧巻です!
300mくらい先の車両ナンバープレートはハッキリ読み取りが可能でした。

光学性能だけでなくフォーカス装置の絶妙な操作性は素晴らしいの一言につきます、次の双眼鏡もニコンにします。

こちらのモデルは、昼夜問わず使用できるものになります。カメラで有名なニコンですが、双眼鏡でも独自のノウハウを発揮していますね。皆さん大変満足されていました。強いて言えば、総重量が1kg近くあるところです。オリンパス同様、肩掛けストラップを買ってラクして楽しむことをおすすめしますよ。
2位:Vixen SG2.1×42
星座観察に特化した超広角モデル
「星座を見るための双眼鏡」として人気の高いVixen SG2.1×42は、2.1倍という控えめな倍率ながら、肉眼より明るく、超広角で星座全体を美しく映し出します。
軽量コンパクト、操作も非常にシンプルなので、星空初心者や子どもと一緒の観察にも向いていますね。
【おすすめポイント】
- 超広角で天の川や星座全体を一望できる貴重なモデル。光学性能も高く、肉眼では見えにくい暗めの星も明るく映してくれます。
- 軽量で長時間の使用も疲れにくく、観察そのものを気軽に楽しみたい方にぴったりの設計です。

星座を広く眺めたい方、家族で気軽に星見したい方におすすめですよ。
主な口コミ

広い視野は星座全体を見るのに非常に適しており、星と星のつながりが一目でわかります。娘も簡単に使えて、何度か流れ星を見つけては大喜びしていました。子どもにとっても使いやすい重さと大きさなのも良かったです。

手軽に持ち歩きできるのが気に入りました。
しかし左右のピント合わせがなかなか難しいのとまわすのに力がいがいといることが私にとってはマイナスポイント。

口コミを見ていると、皆さん、持ち運びの良さにグッドされていました。今回紹介する中では、一番軽量モデルになります。また、ピント合わせが難しいとの声がありました。対策としては、事前に身近にある標識などでピント合わせしたり、指サックをはめることでピントリングが回しやすくなりますよ。
1位:Kenko New Mirage 7×50
迷ったらこれ!入門用の鉄板モデル
Kenkoの「New Mirage 7×50」は、大口径50mmレンズでしっかりと光を集め、夜空を明るくクリアに映し出してくれるモデルです。
倍率は7倍とほどよく、星座を広く見渡せる視野の広さが魅力。
価格も手頃で、天体観測を始めたい初心者にぴったりの一台です。
【おすすめポイント】
- 視界がとても明るく、夜空でも星をはっきり捉えられる実力があります。ポロプリズム式のしっかりとした構造で像のブレも少なく、長時間の観察にも安定しますね。
- 。初めての方でも使いやすい設計と、必要十分なスペックが揃っているのが魅力です。

星空観察が初めての方、気軽に試してみたい方におすすめですよ!
主な口コミ

思ってたよりは重くなく、月食もよく見えた!
天体望遠鏡よりも扱いやすいので、思いついた時にすぐに空を見れて小学生の息子もよく使ってます。

天体観望と、山頂でのお楽しみ用に購入。国産なのにすごく安くしかも性能がそこそこ。やはり手ブレがあるので三脚は必要かな。

この価格で国産の双眼鏡が買えるの!って、みなさん驚かれていますね。正直私もビックリしました(笑)。しかも性能もおおむね良いので、私が一番と上げるならこのモデルですね。天体観測以外にもコンサートやライブでも活躍したとの情報がありました。試しに購入するなら、この一台がおすすめですよ。
今回紹介した双眼鏡の比較表
商品名 | 倍率/レンズ径 | 特徴 | 向いている人 |
---|---|---|---|
Kenko New Mirage 7×50 | 7倍/50mm | 明るく広視野、初心者向け | はじめての天体観測に |
Vixen SG2.1×42 | 2.1倍/42mm | 超広角、星座観察特化 | 星座を広く見たい人 |
Nikon アキュロン A211 8×42 | 8倍/42mm | 汎用性高く明るい視界 | 昼夜問わず使いたい人 |
オリンパス 8×40 S | 8倍/40mm | 自然な視界、扱いやすい | 初心者や家族利用に |
サイトロン Comet Scan 15×70 | 15倍/70mm | 高倍率で本格観察向け | 三脚使用でじっくり派に |
天体観測におすすめの 双眼鏡 まとめ
天体観測と聞くと望遠鏡を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、実は双眼鏡でも星空を十分に楽しむことができます。特に初心者の方にとっては、扱いやすくて手軽に始められる双眼鏡はとてもおすすめです。
今回ご紹介した5つのモデルは、
- 1位:Kenko New Mirage 7×50
- 2位:Vixen SG2.1×42
- 3位:Nikon アキュロン A211 8×42
- 4位:オリンパス 8×40 S
- 5位:サイトロン Comet Scan 15×70
※商品名をクリックすると、商品ページが見れます。
でした。
どれも天体観測に適した性能を持ち、それぞれに違った魅力があります。星座を広く見渡せるモデルや、月や星雲をしっかり観察できる本格派モデルまで、目的に合わせて選べるのが双眼鏡の良いところです。
「初心者でも扱いやすい双眼鏡が欲しい」「なるべく安いモデルで天体観測を始めたい」そんな方は、ぜひこの記事を参考に、ぴったりの1台を見つけてくださいね。
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