8月の国内旅行。
せっかくの夏休みだけど、「暑くて外に出るのもつらい」「エアコンばかりで体がだるい」と感じていませんか?
そんな時は、自然の涼しさに包まれる“避暑地旅行”がおすすめです。
でも…
悩み
- どこに行けば涼しいの?
- 子連れでも安心して楽しめる場所はある?
- 有名な避暑地は混雑が心配…
そんなふうに悩んでしまう人も多いのではないでしょうか?
この記事では、8月でも涼しくて快適に過ごせる国内のおすすめ避暑地をまとめました。
要約
- 涼しさを体感できる場所(高原・湖・渓谷など)
- ファミリーやカップル、一人旅でも楽しめる観光地
自然の風と静かな時間で、夏の疲れをリセットしてみませんか?
ここから詳しく紹介していきますね。
目次
避暑地の選び方|どこへ行けば涼しい?
標高が高い場所(高原・山エリア)
標高1,000mを超えると、気温は平地よりも5〜8℃低くなります。
軽井沢や霧降高原などはまさに避暑にぴったりですよ。
水辺に近い場所(湖・渓谷・滝)
五色沼や奥入瀬渓流のように、水辺に近い場所は気化熱の効果で体感温度がぐっと下がります。
北海道・東北など、もともと気温が低めの地域
釧路や知床、八甲田山などは、夏でも最高気温が20〜25℃前後の日が多く、快適な旅が楽しめますよ。
8月に涼しい国内避暑地おすすめ3選
1. 軽井沢(長野県)
避暑地といえば定番の軽井沢。
東京から新幹線で約1時間でアクセスでき、気温は23℃前後と快適。
おすすめスポット
- 雲場池:水面に映る緑と空のコントラストが美しい癒しの池
- 白糸の滝:冷気とマイナスイオンを感じられる涼感スポット
- 旧軽井沢銀座:おしゃれなカフェや雑貨屋さんが並ぶストリート
2. 五色沼(福島県)
磐梯朝日国立公園内にある五色沼は、涼しい森の中に点在する美しい湖沼群。
自然の中でゆったりと過ごせます。
おすすめスポット
- 五色沼自然探勝路:1時間半ほどで巡れるハイキングコース。色とりどりの沼が楽しめます。
3. 霧降高原(栃木県)
日光の奥にある霧降高原は、標高1,200mの高さにある爽やかな高原エリア。
おすすめスポット
- キスゲ平園地:夏には黄色いニッコウキスゲが一面に咲き誇り、天空回廊からの絶景が楽しめます。
- 霧降の滝:ひんやりとした空気と水音に癒される、地元の穴場的スポットです。
その他のおすすめ涼感スポット(短くご紹介
- 上高地(長野):絶景と静寂に包まれる標高1,500mの山岳リゾート
- 奥入瀬渓流(青森):清流沿いを歩く癒しのトレッキング
- 河口湖(山梨):富士山と湖を同時に楽しめる人気避暑地
- 奥多摩(東京):都心からの小旅行にぴったりな自然豊かなエリア
▼お得に泊まりたいならこちらもチェック!
まとめ|自然の涼しさで心と体を整える旅を
8月の暑さから解放されたいなら、避暑地への旅行がぴったりです。
自然の風、静かな森、冷たい川の音。
そんな癒しの中に身を置けば、心まで軽くなります。
今年の夏は、涼しい場所でのんびりと過ごしてみませんか?